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ノートと鉛筆

教育活動

​大学院教育・がん専門看護師の養成

​リカレント教育(社会人になった後に必要に応じて就労と学習を繰り返すこと)を受け入れています。
多くの方が仕事をしながら、大学院で学んでいます。


また、​​出身校を問わない修士研究員、博士研究員の募集も行っております。
詳しくは、埼玉県立大学のHPをご覧ください。
 

在籍中の大学院生数(2024年度)​
修士課程 8名
博士課程 2名
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博士前期課程(修士課程)

  • 修士論文コース:特に臨床看護の領域の看護研究に取り組む大学院生の教育に携わっています。

  • がん看護CNSコース(高度実践):38単位の専門看護師教育課程です。医療機関に勤務しながら大学院でがん看護専門看護師(CNS)を目指すことが出来ます。

博士後期課程(博士課程)

  • ​より高度な研究に取り組むことが出来ます。様々な研究テーマを一緒に深めていきましょう。

​大学院生が取り組んできた研究テーマ
  • AYA世代がんサバイバーの療養生活におけるSNSでつながる体験(2023年度がん看護CNSコース修士課程修了)
  • ​看護基礎教育における正確な血圧測定のための「状況基盤型教育プログラム」の開発と効果の検証:無作為化比較対象試験(2022年度博士課程修了
  • 手術室外回り看護師における専門職的自律性と多職種連携を推進する情報共有の関連(2022年度修士課程修了)
  • 看護師のリフレクティブシンキングとキャリア発達との関連(2021年度修士課程修了)
  • がんサバイバーの看護師が仕事と療養生活の両立のために職場に対して抱いた配慮(2019年度修士課程修了)
  • 末期心不全患者の症状緩和におけるオピオイド使用に影響する医療者側の関連要因(2016年度修士課程修了)
  • 終末期がん患者の体位変換を実施できない理由の文献検討(2016年度がん看護CNSコース修士課程修了)
  • がん患者の症状マネジメントにおける自己効力感を高めるケアの効果ー文献的考察ー(2016年度がん看護CNSコース修士課程修了)
  • ICU入室患者におけるリハビリテーションの現状と課題に関する文献検討(2016年度がん看護CNSコース修士課程修了)
  • 終末期がん患者の「自分らしさ」に関する研究の内容分析(2014年度がん看護CNSコース修士課程修了)
  • 先天性心疾患手術後の早期退院における母親の療養生活適応プロセス(2014年度がん看護CNSコース修士課程修了)
  • 転移性脳腫瘍によりガンマナイフ治療を受けた患者の体験(2014年度修士課程修了)
     

​大学院進学を考えている方へ

看護の充実をはかりたい方、高度実践者や看護研究者を目指したい方、看護教育やリーダー育成などに関心がある方など、幅広く受け入れています。また、生涯学習の拠点として働きながら学べる体制を整えています。興味や関心がある方はご連絡ください。

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